[ワシントン 29日 ロイター] 米商務省が発表した06年第4・四半期の米国内総生産(GDP)確報値は、成長率が前期比年率で2.5%となり ..
改定値の2.2%から上方修正 エコノミスト予想(2.2%)を上回った。企業在庫が拡大したことが主な要因となった。
一方 民間住宅投資は下方修正され マイナス19.8%と 1991年第1・四半期以来の減少率を記録した。民間設備投資もマイナス幅が拡大した。
06年通年のGDP成長率は3.3%。04年の3.9% 05年の3.2%に続き 3年連続で3%を超えた。
ファクト&オピニオン・エコノミクスの首席エコノミスト ロバート・ブラスカ氏は「成長率全体の数字は改善したようだが 統計の中身をみるとやや悪化している」と指摘。先行きは依然不透明だが 設備投資が弱いことはマイナス要因と話している。
第4・四半期の機器・ソフトウエア投資は4.8%減少し 02年第4・四半期(4.9%減)以来のマイナス幅。第3・四半期は7.7%の伸びを示していた。
食品とエネルギーを除いたコア個人消費支出(PCE)価格指数の伸びは1.8%と 改定値(1.9%)から下方修正 第3・四半期(2.2%)からも低下した。06年通年の伸びは2.2%だった。
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